代表ごあいさつ

 群馬県支部ウェブサイトの立ち上げに際してご挨拶いたします。

 

 日本てんかん協会は、昭和48年に発足した「小児てんかんをもつ親の会」と「てんかんの患者を守る会」が昭和51年に統合して設立されました。今年で設立40年になります。現在のようにインターネットなどがない中、機関誌「波」や講演会などを通して、誤解や偏見の根強いてんかんの啓蒙・啓発運動を進めてきました。

 

 群馬県支部は、昭和58年12月の「群馬の集い」から活動が始まり、時間は掛かりましたが、平成2年5月の設立総会にて設立されました(初代代表:藤沢 慧先生)。支部機関紙「からっかぜ」の発行や医学講演会開催の他、平成17年には全国大会も開催しました。今回立ち上げましたウェブサイトで群馬県支部の活動を知っていただければ幸いです。

 

 さて、情報通信技術の発達により、多くの情報が容易に手に入るようになりました。昔では考えられなかったことです。しかし、それを実際の個々の例に当てはめようとすると、情報が多すぎてかえって混乱を招いてしまうことも事実です。知識の取得はインターネットで良いかもしれませんが、具体的な方針を決める際には医療相談を受けることをお勧めいたします。

 

 群馬県支部は、全国で唯一ドクター部会を持つなど、医療との関係がもっとも深い支部でもあります。月一回の例会では医療相談も実施していますのでご利用ください。

 

 

2016年 (平成28年) 7月

公益社団法人日本てんかん協会群馬県支部

代表 清水 信三